
今日は、節電方法について話をしよう。
節電と言っても、電力会社との契約によって大きく3つの節電方法があるんじゃ。
それぞれの正式な名前は、「従量電灯A・・・」など、ちょっとなじみのない名前がついておるので、ここでは とりあえず「一般家庭用」 「オール電化用」 「太陽光発電用」としておこう。
まず、一般家庭用の節電方法じゃが、これは他の契約形態でも使える共通の方法じゃ。
一番簡単で効果が高いのは、エアコンのタイマー習慣じゃ。
エアコンのスイッチを入れる時、ついでに「切」タイマーを入れる習慣をつけるんじゃ。例えば冬場、寒くなって エアコンのスイッチを入れる時は、どんなに遠い場所にあったとしても 何とかスイッチを入れるんじゃが、一度快適になってしまうと、エアコンの温度を下げるとか「消す」ためにリモコンを探したりしないもんじゃ。代わりに、無意識のうちに 暑いのを我慢したり、セーターを一枚脱いだりする人もおる。
なので、エアコンのスイッチを入れる時に切タイマーにしておくのを習慣にしておけば、寒くなれば またスイッチを入れるし、適温ならばそのままにしておけるので、うたた寝をしても消し忘れしなくてすむんじゃ。
そうそう、うたた寝するときは、毛布などをかぶっておくんじゃぞ!風邪をひいては、何にもならんからのぉ。
あと、温度設定は低めにしておくとか、気流を考えるなど 暖房やエアコンについては、まだまだ小技があるんじゃが、時間がたりなくなるので また今度の機会にしておこうかのう。
次に効果があるのは、使ってない機器のコンセントを抜くことじゃ。
一概には言えんが、一般的には、電気代の約10%は、この使っていない機器の「待機電力」と言われておる。
よく知られておる節電方法なんじゃが、「言うは易し」で、面倒さから以外と実行され難い方法なんじゃ。
ちなみに、大きな会社などでは、「インテリコンセント」と言う機械などを使い、この「待機電力」をコンピューターが分析し、使っていない時間にその機器の電気を自動的に止めたりするんじゃ。
ただし、今回は家庭でこの機械を買うよりも 少しの工夫で出来る、手軽な「待機電力」の抑え方を考えてみたのじゃ。
元々、「どうしてコンセントを抜くのが面倒か」と言うと、
①どれが、抜いて良いコンセントなのか判りづらい
②コンセントが抜きにくい場所にある(テレビなどの後ろにある等)
③抜き差しを繰り返すと、コンセントが変形してしまうことがある
④抜く作業自体が面倒
などが、一般的じゃ。
④については、どうしようもないが・・・、①から③については、タコ足コードなどを活用することで解決できるのでは、ないかのう?以下、その解決方法じゃ。
例えば、「切って良い電源」と「そうでない電源」を、2種類のタコ足コードに繋いで分け、「切って良い電源」のタコ足コードだけを抜くのじゃ。<①の解決法>
更に その「切ってよい電源のタコ足コード」を延長コードに繋いでおけば、テレビの後ろなどにある抜きにくい場所のコンセントを前に持ってこれると言う訳じゃ。<②の解決法>
ホームセンターなどに売っておる「するっとコンセント」などのプラグを使えば、てこの原理で楽にコンセントが抜け、プラグの変形を防げる。しかも、1個 数百円で売っておるので、お買い得じゃ。<③の解決法>
具体例で言うと、
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
用意する物:
タコ足コード(白・黒 各1本づつ)
延長コード(白) 1本
するっとコンセント 1個
黒色のタコ足コードに「常に差しておかないといけない」冷蔵庫やモデム、空気清浄機のコンセントを差す。
白色のタコ足コードに「抜いても良い」機器ののコンセントを差しておく。
それぞれのタコ足コードをコンセント板に差し込む。
白色のタコ足コードを延長コード(白)に繋ぎ、接触部分を抜き差しし易い場所(テレビの前など)に置く。
最後に白色のタコ足コードのコンセントに「するっとコンセント」などを装着する。
ここまでセットしておけば、簡単にコンセントを抜き差しできる筈じゃ。
なになに? 「そこまでセットするのが面倒」とな?
ははは。それなら、年末の大掃除の時などに、ついでにやってはどうじゃろう?
無理に頑張ろうとしては、長続きしないもんじゃ。
何事も、長続きするように気軽な方法が一番! それが 「ロハスな暮らし」 というもんじゃよ。
おお! もうこんな時間じゃ。
続きは、また次回にしておこう。
次回は、賢い節電方法について②を、お送りします。 お楽しみに。